だぁぁぁっ!ギターの音が上手く作れないんやーっ!
今までだとアンプシミュレータで音作ってPCに送ってたけど、
エレキギターの「生音」をPCに送っての音作りが難しいんやーーっ!!
いや、確かに一旦弾いたフレーズを後から調整できるのは便利なのですが、
マウスぐりぐりやってアンプのつまみ弄るのが馴染めないですー!
(※今までもアンプシミュレータの音作りはPCで行っていましたが、
マウスぐりぐりじゃなく数値入力で行っていました)
DAWでギター入れている人、こんな難しい事を当たり前にやっているのですね。
・・・というようなことを昨日facebookに書いた訳ですが、
流石にこのまま留まる訳にはいきません。
今日、ちょっとした買い物から帰ってからはStudio One立ち上げて
GitarRigでの音作り頑張ってみました。
少々レイテンシーは感じるものの、弾けない程ではないです。
ツインとかレクチとかジャズコ、ACにオレンジにマーシャル3種等から選択できるので
色々試してみました。オレンジなんかもろ「20世紀少年」のあの音出ますし。
大好きなアンプ、ACは・・・難しいです。今の私には。
そしてマーシャル(LEAD800、すなわちJCM800)に落ち着きました。
こいつに関してはバンドの現役時代にさんざん弄り倒しているだけに扱いやすいです。
で、今日の時点で出来上がったのがこんな音です。
マスタリングしていないばかりか、Studio Oneってミックスダウン書き出しの際に
0db超えると怒る(警告してくれる)ので、ドラム&ベースを含むすべてのフェーダーを
機械的に-4dbに合わせた上、マスタリングも行っていないので音は小さいです。
正直な話、今の段階でこの音が良い音なのかどうなのか判りませんが
あくまでも作成記録としてブログに残しておきます。
ここから下、どうでも良い話。
ギターソロの音、今までだとブースターとかディレイかけていたのですが、
今回はアンプのみで音を作りました。
あくまでも心の問題だとは思いますがアンプ直って気持ちよく弾けます。
たとえそれがアンプシミュレータだとしても。
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この記事へのコメント
JIM
JamVoxだけはプラグインに特化してしまったので
VSTエフェクトとしてのみ使用していますが。
マウスぐりぐりには慣れているのですけど、
ギターの「生音」を録音してから歪ませるのはチョット…。
http://kimamajim2.at.webry.info/201205/article_4.html
Guitar Rig の機能制限版でピッチがガタガタな演奏を
やった事があったようです(記憶に全く無い・・・)
大改造テレキャス格好良いですね~!
この色のボディーって、最近のスクワイヤーの
安いグレードの品には無いみたいで残念です。。。
たけうち@箱庭楽団
個人的には音を決めて録音する方が好きなのですが、楽曲として作成&ミックスする際にギターの出音を遡って編集できるのは物凄く便利に感じています。
テレキャスさんに関してはもう、色だけは拘りました。そしてボディーの材質には拘らなかった結果、集合材というレアなものを落札するハメに・・・いや、これはこれで面白いのですが。
実は現行スクワイヤのパイン材テレキャスターも気になっている者でした。