ということで先日パーツとっかえた
ジャンク品ストラトモデルについてまとめてみます。
只今の様子。
元々は某所で見つけた「Stewart」というブランドのギターでした。
(この辺りのインプレはこちらにまとめています)
その後、ペグを交換しフレットを打ち換えて。
(その辺りのインプレはこちらにて)
次にナット、コンデンサを交換し
(その辺りのインプレはこちらにて)
・・・たところ、打ち換えたフレットの一部に不具合発見。一旦放置。
暫くして、別のジャンクギターよりネックを移植
(その辺りのインプレはこちらにて)
少し時間を置いてリアピックアップ交換。
(その辺りのインプレはこちらにて)
そして先日、ボディ以外を「ほぼ」別のギターを入れ替えました。
(その辺りのインプレはこちらにて)
という紆余曲折を経て現在に至りました。
只今のスペックを簡単にまとめてみますと・・・
・ネック、オークションで落とした詳細不明なもの、恐らくメイプル&ロース指板。
・ペグ、ネックに付いていたもの。詳細不明なロトマチックタイプ。
・フレット数、22。自分で三晃製作所のジャンボフレットに打ち換えました。
ただ、前のギターでネックを交換する際に少々やらかして
ネジは3本しか止めれない状態です。
まあ、動かないのでとりあえず良しとしています。
ピックアップは3つともディマジオのHS-3
ボリュームはCTS、250kΩ、Aカーブ。トーンは国産のミニタイプ、250kΩ、Bカーブ。
セレクターSWはCRLの5点式。
うちにあるギターで5点式SWのものは殆どCRLに交換しています。
これは切り替え時のクリック感が気に入っているため。
ボリュームのCTSはたまたま手元にあったので使いました。
正直なところボリュームは国産品で十分な気がしています。
そーいえば現在のCTS製品って生産国ってどこなのでしょうか?
今の経済の流れを見ていると・・・多分アメリカで作っていないような・・・
ブリッジはオークションで落とした80年代くらいの国産品。
プレスサドルと分厚いイナーシャブロックが素敵です。
元々付いていたピックガードが良い具合に焼けて、雰囲気が出ているように思います。
現状はこんな感じで、暫くはこの状態で使おうと思います。
と、書きながらも
気が向けば(あるいは良いパーツが手に入れば)弄るとは思いますが。
ブログ気持玉
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