Stewartというブランドのストラトモデルで遊んでいて思った事。
1.ペグが固い。
あくまでも私の拙い経験上、
この手のカバードタイプ、ブッシュとペグ本体が独立しているものって
組み付け精度なのか剛性なのか良く判りませんが
弦を張っていない時にはスムーズに回転しても
弦を張ってチューニングを始めるととたんに重く(固く)なる事が多いです。
もっともバッククラッシュが起こるわけでもなく
チューニングが狂うわけでもないのでこのままでも良いのですが・・・
2、フレット、もう少し大きい方が弾きやすいかも。
これはもう完全に主観の問題だと思います。
さて、どうしたもんかいねと辺りを見回すと
只今分解中のトミースミスストラトモデルのペグが目に入ったので
早速交換してみました。
もとのねじ穴は埋めない方向で♪
さらに見回すと、
ミディアムジャンボのフレットもありました。
ということでフレット交換♪
軽くフレットのすり合わせを行い、早速VOXのアンプシミュレータTonelab LEから
PCへとラインで送った簡単な音出しテストを行いました。

↓ペグ&フレット交換前の音はこちらです。

で、フレットを細いものからミディアムジャンボに交換したら
別のところが気になってきました。
(続く)
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