トニースミスのストラトモデルに少々手を加えてみました。
変更点
・ボリューム(CTS、250kΩ、Aカーブ)
・コンデンサ(セラミックコンデンサ0.022μF)
・セレクターSW(CRLの5点式)
こうやって見ると、スペック至上主義っぽく見えるかもしれませんが、
ボリュームはうちに転がっていたもの、
コンデンサはパーツ屋さんで100円以下
ベルデンの配線は硬いので加工が楽。
CRLのセレクターSWは切り替えの感触が好きで、
うちにあるストラトモデルの殆どに付けています。
パーツ交換のためにピックガードを外してみました。
てっきり弁当箱だと思っていたら、HSHザグリなのですね。
元の配線です。
配線は結構綺麗、コンデンサ2つも使ってます。
こういう風になりました。
ごめんなさい、ギターだけじゃなく配線もヘタで・・・
ちなみに、こういう音になりました。

パーツ交換前の音は↓こちらです。

今回は手抜きしてトーンポッドは変更しなかったのですが
そこも変えていたらもっと面白い結果が出たかも知れません。
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