第44回なま音倶楽部終了報告 ~PA席から~

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昨日4/17(土)は私がいつもお世話になっている月一恒例アコギイベント
『なま音倶楽部(以下、なま音)』の第44回目が開催されました。

今回も私の出番前後以外でのPA(音響)を担当させていただきましたので、
PA席から見たなま音の感想を簡単ではありますがこの日記に書かせてもらいます。


・司会はタコ様&おのうえ様&☆JAM様&たけうち

・今秋に開催される音楽イベント『広島ミュージックジャンボリー(HMJ)』の告知を行う。

(広島ミュージックジャンボリー、公式サイト)
http://www.hmj2010.com/index.html
 
・開演前に『リバーブ』の基礎知識と実際に音を出す実験を行う
(これに関しては『リバーブ』、『エコー』、『ディレイ』の違いといった点を含めて
 後日わかりやすくまとめたいと思います)


・今回のオープニング&BGM 『New World』 Karla Bonoff



出演者(一部敬称略)



1、ガッチャマン

かつてのなま音のトップバッターといえばこの方!というガッチャマン様も
気が付けば1年ぶりの出演となりました。
残念ながら私は出番が控えていた為、楽屋で音を拝聴するだけになってしまいましたが、
サポートのギターにタコ様を従え『春のからっ風』や『襟裳岬』といった曲を歌ったステージは
ブランクを感じさせないというよりも、確実に以前よりも安定感を増しているように感じました。

ガッチャマンさまの見せ場ともいえる、エンディングには拳を振り上げるステージ
次回は是非PA席から見たいと思います。



2、箱庭楽団(はい、私です)

友達が少ないので機械(ループマシン)を使った一人楽団でお馴染み箱庭楽団は
今年初めて自分のエレアコ持参でステージに立たせてもらいました。
(今年になってからはエレキ持参が多く、場合によってはタコ様のエレアコをお借りしていました)
1曲目に演奏予定だった『You are』ではループマシンの操作を間違え、ゲンが悪いので中止し、
2曲目に予定していた『郷愁』を1曲目に演奏。
次に予定していなかった『海辺のマーケット』を演奏したのですが、途中からループの迷宮に迷い込み
迷走しながらの演奏となってしまったことが悔やまれると共に今後の課題点として
有意義?な演奏となりました。

(架空の箱庭)
http://hakoniwa.at.webry.info/



3、竹田農園

ハスキーな高音を巧みにコントロールする、本当の意味で『巧い』と思わせる
竹田様のボーカルと、広島有数のアコギバー『み~たん』様のマスターyagisan(ギター)
のお二方が(元祖)竹田農園様

※竹田農園様はバンド形式でも演奏されているそうです。

優歌団の木村さんを髣髴とさせるような声で『やさしいキスをして』や『木蓮の泪』を歌う
竹田様のボーカルを邪魔しないように細心に音を選びながら、また曲によって
エレアコとエレガットを使い分けるyagisan、全ての音は歌のためにあるという事を
わずか15分の持ち時間で教わった気がしました。

(アコギBAR み~たん)
http://wiki.livedoor.jp/yagichiro/



4、タコ

今回はリバーブ効果の実験台?として、またガッチャマン様のサポートとして
すでにステージに立たれている我らがなま音倶楽部主催者タコさん登場!

ここ最近は普段歌わない歌を中心にセットリストを組まれていましたが
本日はタコ様がリスペクトしてやまない泉谷しげるさんナンバー解禁といわんばかりの
熱唱となりました。
その姿はまるで『野に放たれた野獣』・・・もとい『水を得た魚』状態で
会場も大盛り上がりとなりました。

(タコの杜)
http://www2.cc22.ne.jp/~tako_no_mori/



~休憩~


5、セッションタイム (となりのトトロ)

今回のセッションタイムは『雪の上カンタービレ』で出演されるゆきのん様仕切りで進みました。

ボーカル、☆JAM(一部司会)様、MAYUMI(K-2)様、myumyu(Sugar Blizzard)様、めい様
ギター、おのうえ(雪の上カンタービレ)様、タケル(ざっくばらん)様
ピアノ、ゆきのん(雪の上カンタービレ)様

皆様で演奏される『となりのトトロ』の優しいメロディーは、会場を暖かく包んでくれました。



6、Jack(仮)

冷静で知的なピアニストMAS様と、笑顔が素敵なカホン奏者エリック玉置様という
意外とも思えるお二方が演奏するのは→Pia-no-jaC← (ピアノジャック) さんのカバー。
『カルメン』やベートーベン『第9』を時に熱く、時に静かに聴かせる事が出来るのは
しっかりとした演奏の基礎が出来ているからだと思い知らさせました。

こういったピアノでのインスト演奏って、実はなま音始まって初の試みでもあるので、
これからもスケジュールが合うようでしたらどんどん出演して頂けるようお願いします。



7、はまむら

『永遠のカレッジフォーク青年』はまむら様は、
ボブ・ディランさんの『くよくよするな(Don't Think Twice, It's Alright)』のPPMさん風アレンジという
マニアの方にはたまらない選曲と、はしだのりひこさんの『北緯15度(西の空に沈む太陽)』という
ベトナム戦争を歌った反戦ソングをご披露してくれました。

平和なはずなのに何かおかしい、そんな時代の今だからこそこういう歌を残伝えていくべきだと
漠然とではありますが、そういう事を思いながら聴かせて貰いました。



8、k-aqua

ライブ活動だけではなく、『広島ミュージックジャンボリー』の実行委員としても精力的に活動されている
マサチカ様&カワノ様の男性デュオ、k-aqua様にサポートとしてタコ様がカホンで登場。

1曲目『初めて出逢った日を 君は覚えてるかな? 』では流石の演奏を聴かせ
2曲目『竹田の子守唄』ではイントロとエンディングにどこかで聴いたような(ついさっき聴いたような?)
コーラスを入れるという遊び心とチャレンジ精神を併せ持ったアレンジを聴かせ、
3曲目『仮題 k-aqua 』ではお二方にしては珍しく『二人同時に同じコードポジション』という
禁じ手?を用い、これからこの曲がどう進化していくかという楽しみまで与えてくれました。



9、雪の上カンタービレ

諸事情で出演が延期となっていた期待の二人組が、満を持しての堂々の登場!

ボーカルのゆきのんさんは普段の言動からは想像も出来ない妖艶で大人のボーカルを聴かせ、
ギター(だけではなく、司会やPAはもとより平均身長や平均イケメン度のアップでも大貢献)の
おのうえ様はその繊細な指先で愛用ギター、タカミネの高音を煌びやかに響かせてくれました。

何と言いますか・・・『美しい空間』・・・そんな言葉が頭をよぎったステージでした。



~休憩~


10、K-2

元気なねーさん、MAYUMI様と一見怖そうな、その実はとても優しいかんすけ様の夫婦デュオ。
本日は実力派ビートルズバンドの知人を前にして緊張気味と仰いながらも見事に演奏されました。
2曲目の『サムシング』では間奏のギターで天国への階段を上りそうになったのは私だけではないはず。

MAYUMI様が『80~90年代の曲を聴き、今でも聴ける曲。いや今だからこそ聴ける曲』と紹介した
3曲目のカルチャークラブさん『Karma Chameleon(カーマは気まぐれ)』では急遽、
サポートとしてエリック玉置さんのカホンも登場。曲を盛り上げタイミングを外さないように
演奏中はずっとMAYUMI様の表情を見ていたのが印象的でした。



11、ざっくばらん

男気溢れるエレキギタリストからアコギ使いへとシフトしつつある?タケル様が
ギター&ピアノというマルチプレイヤーのコウスケ様と、ピアノ&ボーカルのゆか様3人で
ざっくばらんに演奏しようと登場。
コブクロさん2曲ではコウスケ様がギターとボーカル、ゆか様がピアノ
HYさんの曲ではコウスケ様がピアノに、ゆか様がボーカルにシフトという飽きさせない構成でした。

ただ・・・コブクロさんの曲は5分超えのものが多いので、セッティング込み15分のステージでは・・・



12、ナターシャ☆クミン

アーティスティックなオーラ全開、ステージにいるだけで圧倒的な存在感を感じさせる
女性シンガーソングライター、ナターシャ☆クミン様久々のなま音登場。

サポートとしてつき様、エリック玉置様を従えてのステージは
ナターシャ様唯一無比ともいえる世界観を広げるだけではなく、
効果的に入るつき様のコーラス、ここぞ!というところに入るエリック様のカホンによるフィル
そして歌うようなラインベルといった、さりげなくも各人の見せ場も存在する
クオリティの高いものとなりました。

(ナターシャ☆クミンの我がままブログ)
http://ameblo.jp/natashacumin/



13、Sugar Blizzard

白の似合う妖精ボーカルmyumyu様と、黒の似合うギター王子KAZU様が堂々の大トリとして登場。
1曲目のmyumyu様はピアノの前に座り、静かに弾き語り、
2曲目からはいつもの立ち姿勢でボーカルに専念。
3曲目に演奏されたABBAさんの『ダンシング・クイーン』は今回のラストを締めくくるのに
実にふさわしいナンバーだったように思います。

でも、特筆すべきなのは16年前に広島に来た際のエピソードを語った後に演奏された2曲目、
nokkoさんの『人魚』だったように思います。
かつてのご自分を思い出されているのか、歌詞の一言一言をかみ締めるように、
そしていとおしむように歌われる歌われる姿に、これからSugar Blizzard様の向かう方向が
見えてきたような気がしました。




今回の大まかな感想は大体こんな感じです。
出演者の名前&出演順以外のメモは取らず、記憶のみで書いていますので
多少間違っている部分もあるかも知れませんので、そのあたりはご指摘お願いします。

本日参加された皆様、聴きに来ていただいた皆様、そして遠くから見守ってくれた
全ての皆様、お疲れ様でした。

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