Photogenic(フォトジェニック) ST-180 極私的インプレ

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昨日衝動買いしてしまった低価格ギター
(詳細はこちらに書いています)
Photogenic(フォトジェニック) ST-180のインプレ、せっかくなので書いておきます。


念のための予備知識ですが
このギター、現在の実売価格が1万円を切り
楽器屋さんよりはリサイクルショップ等で見かけることが多いです。

ただ、低価格といってもここ数年(数十年?)の工作機械の精度向上
また人件費の安い国での組み込み&大量生産等のメリットを生かしているので
所謂『ジャパンヴィンテージ』時期の低価格ギターに比べると遥かに精度は高いと思います。
(木材の質に関しては・・・何とも言えませんが)


ここから下、簡単な感想を書きますが
これはあくまでも私が購入した個体に関する話で
全てのPhotogenic ST-180に当てはまる話ではない事をご了承ください。


良いと思った点

・さほど重くないです
・ナットの精度はさほど悪くないです
(チューニングの際に『キン!』という嫌な音は出ません)
・トラスロッドの調整がヘッド側で出来ます
(なんだかんだ言っても、この方が機能的で便利だと思います)
・全体的に見て、このままでもそれなりには使えそうです


好みが分かれる点

・ネックの仕上げはマットフィニッシュ
(滑りにくくて弾きやすいと思いますが、少々安っぽく見えます)
・フレットは細い目


あまり良くないと思った点

・1弦8フレットで音がつまる
 (恐らくフレット高の不揃いが原因と思われるので、近日中に調整します)
・フレット端処理が甘く、一部引っかかる個所があります。
・ハードウエア(ペグ、ブリッジ、ピックアップ)は、確かにそれなりです。
 (まあ、このギター本体の価格を考えれば仕方が無いことで)
・検品は行われていると思いますが、調整はされていない様子
 (私がこのギターでまともに音を出せるようになるまで、調整で3時間くらい費やしました)



昨日の日記と重複しますが、とりあえず私が行った調整は


・ピックガード&ピックアップのビニールはがし
 (当然の事ですが、ピックアップに保護ビニールを付けたままだと音がこもります)
・ネックのトラスロッド調整
 (少々順ゾリでしたので、トラスロッドを締めました)
・弦高調整
・ボディ裏側のカバーを外し、トレモロのばねを2本追加
・弦交換
・ナットに少々グリースを塗布
・ピックアップの高さ調整



今後行うパーツの変更(予定)は


・VO、TONE、5WaySWの交換(これは音質よりも操作性向上)
・配線をベルデンに交換(余ってますので)
・コンデンサは・・・オレンジドロップかビタミンQか、あるいは松下のヴィンテージオイルコンか
 (これらも余ってますので)
・ピックガード裏に銅箔シールを貼り付け(ノイズ軽減、これも余ってます)

頃合い(何の?)を見計らってペグの交換
ブリッジは・・・これも余っているTokaiのヴィンテージものでも付けましょうか。


↑今後こういった交換を行った際には、このページにも追記していこうと思います。



現時点で思ったこのギター、Photogenic ST-180の感想は

ネット上で言われるような『おもちゃ』だとは思いませんが
決して(吊るしの状態で)初心者が購入するギターでもないと思います。

もし初心者の方で、この手のギターを購入する際には
信頼できる楽器屋さんにて調整を行ってもらう事をお勧めします。
通販より少々お高くなりますが、結果的には安くつくはずです。

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