Roland DEP-5 プリセットでの音出しですが、聞き直して見たら少々判りにくかったので
エレアコのストロークを使用して同じ音出しをしてみました。
使用したギターの音は、先日アップした『エレアコを使って、シールド比較』で弾いたストローク。

↑この音源をDAWソフト、CubaseSX上でノーマライズ→MP3変換。
TASCAMのギタートレーナMP-GT1に取り込みヤマハのミキサーMG124cに接続し
再生したのが↓この音源です。

早速この音に前回と同じ設定のリバーブをかけてみました。
プリセット1 Natural Rebarb

・・・明らかにリバーブが掛かり過ぎていますね、やはり演奏形態によって調整がいるようです。
と、いうことでリバーブ(センドのつまみを)控えめにして、再度音出しをしてみました。
まずは純粋なリバーブ
プリセット1 Natural Rebarb

プリセット2 Concert Hall

プリセット3 Cathedral

プリセット4 Bright Room

プリセット6 Plate

プリセット7 Tolal Balance

次に、コーラス&ディレイ系
プリセット12 Chorus

プリセット13 Flange

コーラス&リバーブ系
プリセット15 Chorus Rebarb 1

楽器向け (For Instrurments)
プリセット25 Piano

プリセット26 Guitar

プレート&ホール、セッティング
プリセット30 Concert Hall #1

プリセット32 Long Hall

コーラス&リバーブ
プリセット70 Harmonized Large Hall

コーラス&ディレイ
プリセット88 Slow Chorus Echo

スペシャル、ルーム&エフェクト
プリセット94 Special Room #2

という具合になりました。
それでは、これから実際のイベントで使用できるように設定を細かく詰めていこうと思います。
この記事へのコメント