第32回なま音倶楽部終了報告 ~PA席から~

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昨日3/28(土)は私がいつもお世話になっている月一恒例アコギイベント
『なま音倶楽部(以下、なま音)』の第32回目が開催されました。

今回も私の出番前後以外でのPA(音響)を担当させていただきましたので、PA席から見たなま音の感想を簡単ではありますがこの日記に書かせてもらいます。


今回からの変更点

・3/8(日)の元宇品フリマより使用したHOSAのDIをなま音でも使用
(リハの時点で、HOSAのDIとベリンガーADI21を同じギターに繋いで
 出音の比較を行いました。今後もこういった比較を行いたいと思います)

・今回も司会のtempari様欠席のため、代理の司会は前半ブルー様、後半タコ様


今回のBGM 『TREMENDOUS』 BAHO


出演された皆様の感想 (敬称略)

・タコ
本番直前にご自身の歌本を広げ、周りの方のリクエストで演奏曲を決めるという余裕のステージ。
ギターはいつものコールクラーク(Cole Clark)FL1ACではなく秘蔵のギルド(Guild)f-40を使用。内蔵ピックアップ&プリアンプL.R.Baggs Gig Proを通してPAから出てくる音は、ジャンボスタイルのボディからは想像できない繊細な音で、ストロークの強弱をしっかり伝えてくれました、

・尾上
モーリスの名機トルネードを持参され押尾コータローさんのコピーで会場を圧巻し、そのまま突っ走るのかと思いきや、2曲目では圧倒的な声量を存分に発揮したソウルフルな弾き語りという1粒で2度美味しいステージを魅せてくれました。
司会のブルーさんが『個人的な意見ですが・・・イケメンですね』と言われた通り甘いルックスと長身で、まさになま音のトルネード的なキャラクター、これからも期待しています。

・へび
広島バンドサークル方面では妖艶系女性ボーカルとして確固たる地位を築いているへび様が、初の弾き語りに挑戦しました。
ヤマハのミニギターを膝に乗せ、途中コードを間違ったりした部分もありましたが、大丈夫です。最初は皆同じです。間違うことを恐れて前に進まないよりも積極的に前に出る姿勢を応援したいと思います。
『譜面とネックの両方が見えるようにセッティングしたけど・・・(練習の時には無かった)マイクで譜面が遮られて・・・』というMCには心底同意いたしました。いや、実際にマイクで譜面が見えないことって意外と多いのですよ。(へび様と私だけじゃないですよね?皆様そうですよね?)
そして歌のほうですが、以前よりも更に表現力が増しているように思えました。

へび様の演奏終了後、司会のブルー様が

『私もそろそろ弾き語りにチャレンジしたいと思います』
『私もそろそろ弾き語りにチャレンジしたいと思います』と仰ったのも印象的でした。

大事なことなので2回言いました。


・K-2
MAYUMI様&かんすけ様による仲睦まじき夫婦ユニット、K-2様の演奏はいつも安心して聴かせて貰っています。
かんすけ様が弾かれるヤマハ(Yamaha)APX-500は音の通りも良く、お二方の息の合ったハーモニーも円熟の域に達しているように思いました。

・k-aqua
今ではすっかりなま音常連組となられたk-aqua様。
今回のステージでは曲紹介と共にその曲の『聴きどころ』も紹介という、細かい配慮で曲を聴く際にいつも以上に集中できるという見本を示してくれました。
k-aqua様の持ち味って、素人離れした曲作りやお二方のキャラクターの違う声というのも大きいと思いますが、個人的には『2本のギターによるアンサンブルの妙』だと思っています。
マサチカ様のヤマハ(Yamaha)CPX-900と河野様のマーチン(Martin)D-16 GTというそれぞれのギターのキャラクターを活かしながらのアルペジオの絡ませ方や、効果的なギターパーカッション&ハーモニクスの入れ方、毎回勉強させてもらっています。

・myumyu&KAZU
超音波の妖精ことmyumyu様の圧倒的なキャラクターに全く動じず、クールにストロークを奏でるKAZU様もすっかりなま音常連組となられました。
セッション準備のため楽屋で演奏を聴かせて貰いましたが、myumyu様の愛らしい歌声とKAZU様のモーリス(Morris)MF-205の軽やかな音色はしっかりと伝わって来ました。

・セッション
ボーカル・ゆう様(ちゃっぴー)ツガムラ様(オクツガ)k-aquaのお二方、
ギター・ミヤオ様、山川様、私(たけうち) ベース・ワキタ様
という豪華なメンバー(私除く)で奏でる『カントリー・ロード』
確かにいつものブルースやロックンロールに比べると派手さは欠けますが、原曲の持つほのぼのとした雰囲気に仕上がっていたと思います。

~休憩~

・山川善幸
プロとして活動されているという山川様のなま音初ステージ。
使い込まれたガットギターMasaru Kohno10号、442hzのチューニングというこだわり、そして会場を和ませるMCなど、プロとしての風格溢れるステージは学ぶところが沢山ありました。

・ちゃっぴー
なま音方面並びに広島バンドサークル方面で正当派女性ボーカリストとして名高いゆう様と、その高く太く良く通る声で数々の方とコラボレーションを重ねどんどん実力を上げている☆JAM様のユニット。このお二方の声が合うのですよ、実力的にも声量的にも。
ゆう様が愛器タカミネ(Takamine)PTU408Kで奏でるストロークは、繊細ながらも芯のある音でしっかりと曲を支えていたのも印象的でした。

・ナターシャ☆クミン
ヘッドには天使のインレイが輝くK.Yairiを絶妙な角度で抱え、立っているだけで絵になる姉御系アーティスト、ナターシャ☆クミン様の『初心に戻って』のステージ。
私は自分の出番待ちのため楽屋で聴かせて貰いましたが、初心に返りながらも余裕溢れる歌声はしっかりと堪能させてもらいました。

・箱庭楽団(はい、私です)
アイバニーズ(Ibanez)EW20KOEとBOSSのループマシンRC-2、PAではなくマーシャルのエレアコアンプを使用したいつものステージ・・・なのですが、私みたいなループの上にアドリブを乗せるスタイルって無意識のうちに『守り』の姿勢に入ってしまうので、今回は心機一転、ループ演奏を始めた頃、つまり初心に戻って演奏させてもらいました。

・ミヤオ
ハンドメイドギターFujii Guitar D-CWとMファクトリーのプリアンプ&ピックアップシステム、レキシコンのリバーブという試行錯誤を重ねられ、こだわりにこだわり抜かれた機材でのフィンガースタイルによるソロギターでの演奏は、出番終了後に楽屋でカツ丼とビールを頂いていた私の耳に心地よく届きました。
Fujii Guitar、一般的なギターにある目立った周波数帯のピークが存在せず、全ての弦の音が均等に前に出る、まさにインスト向けのギターという印象を受けました。

・ガキング
なま音久々登場、インレイも綺麗なLarrivee、T.C.エレクトロニクスのマルチエフェクター&PAシステム持参で押尾コータローさんのコピー曲を聴かせてくれました。
今回は時間の都合で聴けなかったオリジナル曲、次回のステージでは是非聴かせて下さい。
ただ・・・あえて書きますが・・・持ち時間20分というのはあくまでも『セッティング込み』という事を意識された方がよろしいかと思います。

・オクツガ
ツガムラ様の癒し系&オックン様の優しくも骨太のツインボーカル、オックン様のFenderのアコギによる軽快なストロークと軽やかなソロ、ワキタ様のマグネットPU搭載ヤマハ(Yamaha)L-10のコンビネーション。確実に私よりもリズム感が良いブルー様のカホン、淡々としながらもヤマハ(Yamaha)SBV-550でボトムを支えるむったん様という各自の個性を上手く取り入れながらまとまりのある演奏をされていたのが印象的でした。


今回の大まかな感想は大体こんな感じです。
出演者の名前&出演順以外のメモは取らず、記憶のみで書いていますので多少間違っている部分もあるかも知れませんので、そのあたりはご指摘お願いします。

本日参加された皆様、聴きに来ていただいた皆様、そして遠くから見守ってくれた全ての皆様、お疲れ様でした。


※このページのギター紹介は、『ギタ・コレ』サイトに登録されているものを使用しています。

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