第31回なま音倶楽部終了報告 ~PA席から~

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昨日2/21(土)は私がいつもお世話になっている月一恒例アコギイベント
『なま音倶楽部(以下、なま音)』の第31回目が開催されました。

今回も私の出番前後以外でのPA(音響)を担当させていただきましたので、PA席から見たなま音の感想を簡単ではありますがこの日記に書かせてもらいます。

今回からの変更点

・前回までお借りしていたミヤオ様のパラアコDIを返却。
 ピコレット様よりお借りしたパラアコDIを使用。
 (エレアコ用DIは上記パラアコDI+ベリンガーADI21×2の合計3台)

・ベースの出力はベリンガーBDI21よりベースアンプ(ステージモニター用)と
 ライン(PA用)のパラ出し。

・今回は司会のtempari様欠席のため、代理の司会はブルー様


出演された皆様の感想 (敬称略)

・はまむら
永遠のカレッジフォーク青年(※私の独断的イメージです)、はまむら様。いつも通りの飄々としながらも良く通る若々しいお声とTaylor 314CEのきらめくような音で、何かとプレッシャーの多いトップバッターを見事に務めて頂きました。

・ジェリクル
本日誕生日(かつ本日の主役?)のサポートベーシスト、モト様を従え堂々の登場。年末年始にかけてご入院されていたとは思えない、天に届きそうな透き通る声とアタックの強いオベーションの音で演奏された応援ソング2曲は、会場全体に勇気を与えてくれたと思います。

・ナターシャ☆クミン
『ギターを抱えて立っているだけでも絵になる』ナターシャ様。良いのですよ、立ち姿勢とかギターの角度とか、もちろんご本人が醸し出すオーラも含めて。またPA席からは見えにくいですが、愛器K.Yairi のヘッドに輝く天使のインレイもポイント高いです。
なま音のステージでは恒例になりつつあるカバーコーナー、本日は『夜明けのスキャット』。ご本人はザ・イエロー・モンキーさんのバージョンだと仰っていましたが。私にとってはロビン様(イエモンさんのボーカル)よりも由紀さおり様の姿を髣髴しました。

・The Right Side
みぎ(Right)あき様と、グリーンのトラ目が印象的なESPのエレアコを操るよこ(Side)やま様によるNSPさんのカバーという実にニューミュージックなステージは、高校時代にタイムスリップして先輩のステージを見ているような錯覚に陥りました。

・かりそめの君
独自の世界観を持たれている女性ボーカルひろこ様を中心に椎名林檎さんのカバーを演奏されていましたが、なんと言ってもメンバー皆様そろいも揃って出音のコントロールが上手いと思いました。Taylorを使用したギターのいさお様はカッティングはシャープで、ドラムののり様はダイナミックスを自在にコントロール、そして本日の主役級ベーシストのモト様がしっかりとボトムを支える。どうしても喧しくなりがちな鳴り物入り大所帯バンドで、実にクールなステージでした。

・カコイ
なんだか物凄く久しぶりの登場、かと思いきや前回の出演が昨年11月。なま音のステージとしては2回欠席なだけなのですね。ご本人様もステージで仰っていましたが、此処数ヶ月でなま音も色々な事が変わってきているのかも知れません。
肝心のステージですが新曲を引っ提げての堂々とした、そして言葉の一つ一つが心に届く、特に

『僕と一緒に 不幸になる』

という逆説的とも取れる詩、とてもよいものを聴かせて貰いました。愛器マーチンDMのストロークも心地よかったです。
でも、欲を言えばやっぱり相方マツマエ師匠(アルコール大盛り)のブルースハープを一緒に聴きたかったです。

・シャイン
残念ながら自分のステージ準備のため楽屋で聞いておりましたが、暖かいステージでの音はしっかりと伝わってきました。

・箱庭楽団(はい、私です)
いつもながらアイバニーズのエレアコEW20KOEとBOSS RC-2(ループステーション)を使用したBGM。
今回は久々にベースアンプ(YAHAMA JX-25B)ではなくエレアコアンプ(MARSHALL AS50R)を使用しました。
演奏の出来としては・・・次回頑張ります。

・セッション
ボーカル・ゆう&カコイ様。ギター・ジョン(two of us)&のり(かりそめの君)様&私(箱庭楽団)。キーボード・ポール(two of us)様、ベース・モト(本日誕生日&主役)様によるビートルズの名曲『ヘイ・ジュード』。セッションと言うことで練習なしいきなりの本番で、多少の戸惑いはありながらもアイコンタクトで曲が進行し、しっかりと終わることが出来ました。

~休憩~

・FFG
本日はヤマハのスペシャルなギターで登場のさがら様と、いつもクールに鍵盤を奏でるMAS様による『野狐禅』さんのコピーユニット。いつもながらの期待通りに熱い演奏を聴かせてくれました。
リハの後『ギターのリバーブは控えめに』という注文を頂きました。こういった注文はFFGさんに限らず大歓迎です(私なりに『聴きやすい』PAを心掛けてはいますが、それが必ず正しいわけではないと日頃から思っています)。なま音ステージは皆でより良いものにしていきましょう。

・three of us
Gibson J160-Eを奏でるジョンさんとEpiphoneを操るポールさんお二方が普段は『two of us』の名前でビートルズさんの名曲を安定した演奏で聴かせてくれるのですが、今回はスペシャルなリードギターをサポートとして加え、いつも以上に華やかに聴かせてくれました。特にラストの『レット・イット・ビー』ではポールさんのピアノも登場。まさに『あの音』を堪能しました。

・スマイリー西谷
カントリー&ウエスタンの大御所、スマイリーさん久々の登場。three of usさんのビートルズさんナンバーからの流れで『世界の名曲の後は日本の国宝で』という軽いMCの後に歌いだしたのが高田渉さんのナンバー『自転車に乗って』!これには意表を突かれました。
実力に裏打ちされた余裕の演奏とお名前通りスマイリーな歌、ラインの不調で急遽マイク録りに変更したマーチンHD-28ですが・・・良い音していました。数々のステージで弾き込まれ年季の入った枯れた音、まさに鈴鳴り、これぞマーチン。

・k-aqua
本来なら2人でのステージのはずが急遽マサチカ様1人のステージに。それでもご自身によるウエディング3兄弟とお馴染みのナンバーをしっかりと聴かせてくれました。
YAMAHA CPX-900とKORG AX3A、良い音していました。

・myumyu & KAZU
超音波の妖精ことmyumyu様とクールなKAZU様が繰り広げるステージもすっかり安定したように思えます(KAZU様のモーリスもストロークの粒が揃ってきているように思います)。2曲目が始まる前に『カーペンターズのクロス・トゥ・ユー雷バージョン』と仰っていたので、いつでもPAの電源を落とせるようスクランブっていましたが、予想とは裏腹に優しい響きの雷だったので、心底安心いたしました。

・yukinova
黒いドレスを身に纏った妖艶な雪乃様を、Godinエレガット使いのJUN様&モト様,そして久々のなま音登場、サックスのチャンドク御大という職人系ミュージシャンがしっかりとサポート。ジャズ~ボサノバでしっとり大人の音楽を楽しませてくれました。
個人的にはもう少し照明を落とし、アダルトな雰囲気の中でバーボンのロック等を頂きながら聴きたいと思いました。そしてPA席とステージの間に置いてあり、視覚上障害物となっていた観葉植物を移動させなかった事を心底後悔しおります。

・モトWAT
くどいようですが本日誕生日&ほとんど主役の6弦フレットレスベース奏者モト様&ギターのワキタ様(WA)、そしてなま音主催者タコ様(T)による本日の締め。
タコ様曰く『FFGさんに影響を受けた』ということで、しばらく封印していたシャウト全開!愛器Cole Clark FL1ACもいつもより鋭く、刃物のような音色が会場に響き渡りました。ワキタ様のマグネットピックアップを積んだYAMAHA L10も、コンプレッサーを通したような伸びやかなトーンで効果的なリードギターを聴かせてくれました。


今回の大まかな感想は大体こんな感じです。
出演者の名前&出演順以外のメモは取らず、記憶のみで書いていますので多少間違っている部分もあるかも知れませんので、そのあたりはご指摘お願いします。

本日参加された皆様、聴きに来ていただいた皆様、そして遠くから見守ってくれた全ての皆様、お疲れ様でした。

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